スタッフ紹介

晩杯屋創業時から貫かれる味と価格をこれからも守り続けていきたい

鵜澤美希
 エリアマネージャー

この仕事を選んだきっかけは?

私はずっと飲食業界で働いてきて、中華以外は全般経験しています。武蔵小山の本店ができたばかりの頃に、客として通っていたのですが、ちょうど前職を辞めたばかりで、金子社長が人を探していると知り合いから聞き、入社しました。立呑みという業態は初めてだったので、何もかも衝撃でしたね。当時は4坪の狭小店舗で、まさかここまで店舗が増えるとは思ってもいませんでした。現在はエリアマネージャーという立場で、6店舗の管理を任されています。

実際に働いてみて

エリアマネージャーになって痛感したのは、人に教えることの難しさです。会社が大きくなるほど、人によって接客や品質にムラがでないように教えなければいけません。人によって考え方や捉え方が違うので気をつかいますが、みんな理解が早く、逆に助けられている面も大きいですね。

普段の仕事の様子は?

普段、エリアマネージャーは、マネジメント部門で現場には立たないことが多いと思うのですが、私の場合は仕込みや調理・接客全般も担いつつ、各店舗の従業員教育やシフト管理も担っています。ヘルプが必要な店舗や、新規オープンの店舗を毎日ローテーションで回りながら、店長や他のスタッフの教育をかねて店に立っています。また、入社当時からメニュー開発にも携わっているのですが、この値段でこの味は他社には真似できないと誇りを持っています。会社が大きく成長する中で、これからも高いクオリティをお客様に提供できるよう、マネジメントの腕を磨いていきたいと思っています。

求人に応募される方へメッセージ

晩杯屋は、とにかく元気のある人が第一条件!オープンキッチンなので、調理も接客もお会計もすべてこなしながら、その姿が常にお客さまに見られています。調理技術はなくても、みんながフォローしてくれるので、安心してください。