代表挨拶
いつでもどこでも、ひとりで気軽に呑める。
それが、本来の立呑み・大衆酒場の良いところです。
しかし、同時に良くイメージされるのが、不文律の厳しいルールや、常連さんしか受け入れてもらえない雰囲気。立呑み・大衆酒場に興味はあっても、「もしかするとそういうお店なのかも?」と不安に思い、暖簾をくぐれない人も多くいらっしゃると思います。
私たちは、本来の立呑み・大衆酒場の良さである「いつでもどこでも、ひとりで気軽に呑める」店として、晩杯屋を経営し続けたい、そんなお店を日本中に届けたい、という思いで日々営業をしています。
まだ外も明るい午後の空き時間。友人との待ち合わせ前。仕事からの帰り道。誰かと楽しく呑んだ後。そんな、ちょっとした隙間にある一日の中の余白に、誰でも、一人でも、複数でも、気軽に呑める店でありたい。
我々の経営理念「地域に愛される色気ある酒場を日本中にひろめる」は、そんな思いから作られました。その理念を胸に、チェーン店らしからぬチェーン店として、未来に向かって挑戦し続けていきたいと思います。